前回の投稿でシャンプーの中身について投稿しましたが、水の次に多く入ってる"界面活性剤"について説明していきます！

シャンプーに含まれる成分のうち、

最も重要な役割を持つのが『界面活性剤』という洗浄成分です！

界面活性剤は、水と油を混ぜ合わせることのできる物質で、


水に馴染みやすい『親水性』

と

油に馴染みやすい『親油性』

の両方の性質を持っています。


お湯だけで髪を洗っても頭皮の皮脂を完全に落とすことはできません😞💦

しかし！

界面活性剤が含まれたシャンプーを使用することで、皮脂をお湯に馴染ませ、綺麗に洗い流すことができるのです🦋

界面活性剤とGoogle等で調べると

『体に悪い』とか『肌に悪い』とかデメリットが言われることが多いですが…

食品の中にも界面活性の働きをもつものは結構あります！

例えば、マヨネーズは油とお酢で出来ていますが、ドレッシングのように分離しないのは、卵🥚が界面活性剤の働きをしているから!

その他にもチョコレート🍫やアイスクリーム🍦も界面活性剤なしには存在しえないのだとか🧐

界面活性剤にもいろんな種類があります！

"高級アルコール系"といわれるものや

"アミノ酸系"と言われる物、その他沢山あります。

次回の投稿でドルチェカラーシャンプーで使用している界面活性剤を細かく説明していくのでお楽しみに🌈

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